日清・日露の戦争で我が国の馬が小さくて軍馬として役立たなかったことを心配された明治天皇が1904年のこの日に「日本の馬を改良して立派な馬になるように計画せよ」と御沙汰されたのにちなんで、1939年にこの日が「愛馬の日」と制定された。戦後は軍事と関係が深いとして扱われなくなった。現在の「愛馬の日」は日本中央競馬会・馬事公苑が、馬に親しんでもらう日として「秋分の日」を充てて実施している。現在、4月7日は「戦没馬慰霊祭の日」と変更されている。(4月7日)
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