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2016年4月14日 (木)

図書館お引越し物語

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    国立国会図書館の関西館が開館してもう13年になるが、いまだ一度も訪問していない。なにせ不便なところにある。京都府相楽郡精神華町、JR学研都市線祝園駅からバスで10分。近所の人に「国立国会図書館関西館へ行ったことがあるか?」と聞いても、10人が10人とも行っていないと答える。建物を写真でみると巨大な倉庫という感じだ。資料の多くは東京本館から移管したものだろう。約320万冊の資料を550kmの距離を移動したのだから、我が国図書館史上最大のお引越しだろう。

   図書館の引越しは大変である。数万冊ある図書を運搬するのには経費もかかる。しかしわずか24年の間で6回も移転した図書館がある。茨木市にある映像・現代美術・デザインなどの専門図書館である「大阪国際メディア図書館」である。畑祥雄と中川繁夫の蔵書寄託を基盤に1992年に写真図書館として大阪市内のマンションの一室に開設された。1994年に大阪・中津の教文研ビルに移転。1996年に「写真図書館・メディアテック」と改称し2度目の移転。1997年大阪南港WTCに移転。2001年吹田市に4度目の移転。「彩都メディア図書館」と改称。2009年宝塚市アピア3に移転。「宝塚メディア図書館」と改称。2015年茨木市に移転。通算6度目の引っ越しとなる。写真集や展覧会カタログ、評論集、雑誌など約3万3000冊を所蔵している。大型本が多いので運搬が大変だっただろう。

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