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2016年4月 8日 (金)

春の猫

01121343   猫が交尾期になり、さかるのを「猫の恋」という。夜昼を問わず、物狂おしく鳴き立てて、妻恋う猫が往き来する。人も怖れず雨風にも怯えず、ろくろく家にも居つかない。何日もの後やつれ果てて帰ってくる。恋猫。うかれ猫。春の猫。猫の妻。孕猫。

又ここに猫の恋路とききながし(虚子)

   4月8日は高浜虚子、1959年の忌日。虚子忌。椿を愛し、法名を虚子庵高吟椿寿居士ということから、椿寿忌ともいう墓は鎌倉の寿福寺にある。

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「ことば」カテゴリの記事

コメント

猫は子猫のうちは可愛いですね。
女性は猫にたとえられますが、どうなんでしょうか。むらっけな性格のせいでしょうか。でも、それは男性から観た物言いでしょう・・。despair

実家は、子供の頃から猫を飼っていましたが、雄は恋の季節になると何日も帰って来なくなり、果てはそのまま行方不明で消息を絶つのが居て、雄はこりごり、雌猫を飼ったのです。するとこの雌猫がたいそうモテる猫で、恋の季節になると、他にも雌猫が地域に居るにもかかわらず、家の周りは我が家のマドンナに焦がれる雄猫達が集まって、狂おしく鳴く声でうるさかったのを覚えています。ある日など、早朝、玄関のドアを開けたら、7匹くらいマドンナが出て来るのを待ち焦がれて待機していて驚いたことも。ある近所の飼い猫である雄などは3日3晩飲まず食わずでやつれて待っているのです。人間から見れば毛並みも良くて美しい雄猫なのに、マドンナは相手にせず、むしろ嫌いだったようで、顔か会えばフーッと威嚇され哀れでした。数多言い寄る雄猫達を袖にして、マドンナが好んでデートした恋人は、人間から見たら「どこがいいのだろう」と思うような、薄汚れてケンカで耳が片方取れかけたようなノラのワイルド雄猫でした。

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