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2016年3月19日 (土)

漢和辞典と部首

   漢和辞典の検索は、部首の見当をつけながら、画数順に配列されている漢字を順に目で追うようにして探すのが正攻法であろう。しかし実際は五十音順に配列している音訓索引のほうが、素早く引けて、部首がわからないでも引けるので便利である。学生時代にこの点を先生から注意されたが、結局改めずに音訓索引から引き続けたので、部首がわからないままになった。このことは中国書などを扱う専門家になると困ることが多い。字引に時間をかけるのは試験勉強には一見ロスタイムのようだが、結局、学問の基本を養うには部首から引くことをすすめたい。

   「卍」(まんじ)という漢字は、たぶん多くの人が5画と数えることだろうるところが漢和辞典では6画とされている。漢和辞典では「卍」は「十」の部首に入れられている。つまり「卍」という字は「十」の4つの先端にそれぞれ短い線をつけたものとして扱われているのである。だから「十」(2画)プラス4本の線(4画)で6画になるわけである。

部首のわかりにくい漢字を集めてみる。

愛 部首は「心」

承 部首は「手」

巣 部首は「川」

失 部首は「大」

勝 部首は「力」

着 部首は「羊」

余 部首は「人」

前 部首は「刀」

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