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2016年2月22日 (月)

アーネスト・クールターとBBS運動

Ernestcoulter   BBS運動とは BIG Brothers and Sisters Movementの略称で、1904年アメリカで起こり、わが国では1947年から始まる非行少年のよき兄や姉となってその更生に協力しようとする運動である。(このように広辞苑2版にはあるが4版からは項目が削除されている)

    当時ニューヨークの少年裁判所の若い職員アーネスト・ケント・クールター(1871-1952)が呼びかけたのが始まりである。

   わが国では京都少年審判所所長の宇田川潤四郎(1907年生まれ)と職員の徳武義(1902年生まれ)が結成を呼びかけ、1947年2月22日に「京都少年保護学生連盟」として正式に発足した。「BBS運動こそ日本の青少年問題解決の一つの鍵である」として、BBS運動は全国に広がっていった。60年代になると大きく拡大し、1966年には会員数が1万人を超えた。しかしその後は減少傾向にあり、現在は約4700人くらいである。(参考:徳武義「アメリカの少年監護所の研究」1939) keyword;Arnest Coulter

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