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2016年2月25日 (木)

早春の歌

     早春賦           大正2年

         吉丸一昌作詞、中田章作曲

1 春は名のみの風の寒さや。

    谷の鶯、歌は思えど

  時にあらずと 声も立てず。

    時にあらずと 声も立てず。

2 氷解け去り葦は角ぐむ。

    さては時ぞと 思うあやにく

  今日もきのうも 雪の空。

    今日もきのうも 雪の空。

3 春と聞かねば知らでありしを。

    聞けば急かるる 胸の思を

  いかにせよとの この頃か。

    いかにせよとの この頃か。

    作詞の吉丸一昌(1873-1916)は、大分県生まれ、東京音楽学校教授。作曲の中田章(1886-1931)は、東京生まれ、東京音楽学校教授をつとめる。中田喜直(1923-2000)の父。

    ウグイスは別名を春鳥、春告鳥ともいわれ、ウグイスの初鳴きは春の到来を実感する。

   ウグイス        昭和16年

        林柳波詩、井上武士作曲

1 ウメノ 小枝デ、

   ウグイスハ

  春ガ キタヨト

   ウタイマス。

  ホウ ホウ ホケキョ、

   ホウ ホケキョ。

2 雪ノ オ山ヲ

   キノウ 出テ、

  里へ 来タヨト

   ウタイマス

  ホウ ホウ ホケキョ、

   ホウ ホケキョ。

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