タスカロラ海溝
千島海溝の中央部、北緯44度、東経150度にある海溝。1874年米国船タスカロラ号が水深8514mを観測したが、1953年にはソビエト連邦の海洋観測船ビーチャジ号がこのやや南西で1万377mの深所を発見した。タスカロラ海溝は「タスカロラ海床」として、宮澤賢治の童話「風の又三郎」にも記されている。
'
« リマン海流の語源 | トップページ | 祇園と中川四明 »
「ことば」カテゴリの記事
- 能ある猫は爪を隠す(2023.04.20)
- 荏苒(2023.02.21)
- 四万十川の謎(2023.01.24)
- 「怒る時のコラってなに?」雑学365日(2022.12.24)
- 「胸キュン」雑学365日(2022.12.22)
コメント