無料ブログはココログ

« ああそうかい(「あ」で始まる話) | トップページ | 外来語のメリットとデメリット »

2016年2月14日 (日)

火山地形による分類

Img_0026

  火山は、そのおのおのが独立して存在し、しかもそれぞれ特徴のある地形を呈する。その地形をもとに火山は、いくつかに分類される。実際の火山では、活動は複雑であるのでその基本型だけのものは少なく、組合せた複合型になっている。オーストリアの火山学者カール・シュナイダーは、1911年火山地形を山容から7つに分類することを提唱した。

コニーデ(成層火山、円錐火山)   富士山、鳥海山

トロイデ(鐘状火山)   焼岳

マール           一ノ目潟

アスピーテ(楯状火山) マウナロア(ハワイ)

カルデラ                      阿蘇山

ホマーテ(臼状火山)  ダイヤモンドヘッド(ハワイ)

   このほか、ベロニーテ(塔状火山、昭和新山)など。日本では学校教育などにより広く一般に普及しているが、ともすると外見上の形態のみに終始して、火山の本質的なものに深く触れない傾向があった。これらの形態はマールを除き、世界的には地形学者でも知らないそうだ。コニーデ等の火山の名称は現在では使われていない。

« ああそうかい(「あ」で始まる話) | トップページ | 外来語のメリットとデメリット »

「自然・科学」カテゴリの記事

コメント

私は北海道の苫小牧市在住ですが、近くには支笏湖に樽前山という火山がありますが、支笏湖はカルデラ湖ですね。風不死岳、恵庭岳があります。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ああそうかい(「あ」で始まる話) | トップページ | 外来語のメリットとデメリット »

最近のトラックバック

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31