無料ブログはココログ

« 少女と帽子 | トップページ | 1ドル紙幣に描かれた謎の目の正体は? »

2016年1月 9日 (土)

19世紀ファッションとマフ

   マフ(muff)とは手の保護・防寒のために用いる両端の開いた服飾品。15世紀にイタリアにあらわれ、その後、ヨーロッパ各地に普及した。初期のものは絹製で、ベルトに吊るしていた。17世紀には大きなマフが流行したが、18世紀になると小型になった。フランス革命までは男女ともに用いたが、後に女性専用のものとなった。印象派の女流画家ベルト・モリゾ(1841-1895)が描く「冬(マフを持つ女性)。
Photo_2

    コンスタンタン・ギース(1802-1892)「マフをした2人の女性」(1864年頃)には彼女たちがひざ丈型のクリノリンや、当時流行のヘアスタイルとともに、防寒用のマフが描かれている。ギースはロンドンやパリの都市生活、社交界などをテーマに描いた。
Photo_3

(Barthe Morisot,Constantin Guys)

« 少女と帽子 | トップページ | 1ドル紙幣に描かれた謎の目の正体は? »

「ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 少女と帽子 | トップページ | 1ドル紙幣に描かれた謎の目の正体は? »

最近のトラックバック

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30