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2015年12月17日 (木)

タマネギ

   タマネギの栽培の歴史は古く、古代エジプトではニンニクと共に労働者に配給されていた。ヨーロッパの地中海沿岸に伝わったタマネギは、東ヨーロッパでは辛味の強い辛タマネギ類、南ヨーロッパでは辛味の少ない甘タマネギ群が作られた。これらの両系統は16世紀にアメリカに伝えられ、さまざまな品種が作られた。したがってタマネギは地方によって異なる名前がつけられ、呼び方もさまざまである。英語ではジブル jibbles ともいい、フランス語ではオニョンoignon、ドイツ語のツヴィーベルZwiebel、イタリア語のチポッラ、スペイン語のセボージャ、ラテン語のケーパ、ギリシア語のクロンミュオン、ロシア語のルークなどこうしたたくさんの名称をうまく整理できたのはスウェーデンのカール・フォン・リンネのおかげである。

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