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2015年12月 5日 (土)

パ(pa)の音には食べ物の意味がある

  むかし岩田一男「英単語記憶術」という本があった。英単語をバラバラに覚えるのではなく、語幹、接頭辞、接尾辞などのまとめによって記憶するというユニークな本で当時大ベストセラーになった。山並陛一の近著「脳に響く短い音で英単語がわかる」も「短い音とその意味」を解き明かした内容で、岩田本と共通するものがある。たとえば「ペンpen 尖った先」の章には次のような解説文がのっている。「ペン(筆)やピン(止め針、ピン)にあるペンやピンという音は、先が尖ったという意味を伝えています。ペンスル(鉛筆)、ピーニス(ペニス)、ペニンスラ(半島)などの英語には、すべてこの尖った先を示唆するペン、ピンという音が響いています。penには、背丈の低い家畜の囲い小屋、という意味もあります。これは先の尖った杭で囲った小屋だからです。」

    岩田本には「パ(pa)」という音は、多く食べ物を意味する語とある。元々paternal(父の)はラテン語pater(父)からきたものである。パーテル(父、食べ物をや心の糧をくれる神父)、pasta(麺類)、patron(食べ物を援助してくれる人)。そしてpatriot(愛国者)も同じで、ラテン語の(父なる国)patrisを愛する人の意味である。(pencil  penis peninsula )

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