無料ブログはココログ

« 熟女の時代 | トップページ | 山のあなた »

2015年11月11日 (水)

無人島に本を一冊だけ持ってゆくとすれば

Img_0005_2     無人島に本を一冊だけ持ってゆけるとすればどの本をあなたは選びますか?という質問にあなたは、とう答えるだろうか。中原中也の詩集だとか、「万葉集」とか「古今集」とか「唐詩選」と、いろいろな書名が挙げられる。イギリスの推理小説家チェスタトンの「造船術の本」というユーモラスな回答もよく知られている。だがやはり欧米人には聖書と答える人が圧倒的に多い。このことを最初に明言した人はだれだろう。ドイツ系ロシア人の哲学者で東大で教鞭をとり、学生の人気を集めたラファエル・フォン・ケーベル(画像1848-1923)らしい。彼は「ケーベル博士随筆集」のなかで「無人島に1年間流されるとしたら、自分が選んでもってゆく一冊は、まず聖書である」と述べている。かれは次に、「ファウスト」「ホメロス」「ドン・キホーテ」、ニーチェのもの、ベートーベンの楽譜などをもって行きたいと書いている。(Raphael Koeber)

« 熟女の時代 | トップページ | 山のあなた »

「書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

無人島に一冊と言えば、私も聖書だろうか・・。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 熟女の時代 | トップページ | 山のあなた »

最近のトラックバック

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30