コーヒー浣腸
コーヒー・エネマ coffee enemasとは、コーヒーを肛門に入れて、直腸と大腸を清掃することを目的とした行為。コーヒー浣腸は1917年にドイツの医者が考案し、普通の浣腸よりも消化管をきれいにするとされた。今日では医学的な妥当な行為ではなく、危険であると考えられている。医学用語はむずかしい。「イルリガートル」irrigator。ドイツ語。灌注器。浣腸などに用いる医療器具。
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