姜沆
李氏朝鮮の儒学者、姜沆(1567-1618)は慶長の役で、藤堂高虎の水軍らより捕虜とされ、日本に移送された。日本で藤原惺窩と交流し、朱子学が伝えられた。約3年間にわたる俘虜生活の見聞は「看羊録」にまとめられている。(きょうこう、カンハン)
« ブレイク直前の女優がズラリ | トップページ | なんでも観るぞ »
「世界史」カテゴリの記事
- 世界史探求(2024.05.21)
- ルイ3世(西フランク王)(2024.04.10)
- 唐賽児の乱(2024.02.28)
- ハーグ密使事件(1907年)(2024.02.10)
- 古代エジプトの神々(2023.12.29)
コメント