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2015年8月 7日 (金)

地質時代に「千葉時代(チバシアン)」到来なるか?

T02200225_0687070411946690085_3   地質時代、古い順にカンブリア紀、オルドビス紀、シルル紀、デボン紀、石炭紀、ぺルム紀、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀、第三紀、第四紀。千葉県市原市田淵の地層がいま世界中の地質学者の注目を集めている。地質時代の境界のある模式地としての候補に挙がっている。第四紀更新世中期から同カラブリアン期(13~78万年前)の境界に当たる火山灰層が確認された。

  地質時代の区分。約4億1600万年前から約3億6000万年前までの間をデボン紀と呼ぶ。これは、イギリス南西部のデボン州にこの頃の地層が見られることから付けられた。同じようにカンブリア紀はイギリスのウェールズ地方に、かつてすんでいた部族の名前「キムル」(ラテン語でカンブリア)に由来する。オルドビス紀はウェールズ地方に、かつてすんでいた部族の名前「オルドバイス」にちなむ。シルル紀はウェールズ地方にすんでいたシルル族に由来する。石炭紀はイギリスの石炭のほとんどが、この時代に栄えていた植物の化石であることに由来する。古生代の最後が二畳紀。世界的にはぺルム紀と呼ばれることが多いので、日本でもぺルム紀と習うようになっている。ぺルム紀はロシアのウラル山脈西部に、かつてあったペルミア王国に名がちなむ。三畳紀は南ドイツのこの時代の地層が、三相に分かれていることにちなむ。ジュラ紀は、スイスとフランスの国境にあるジュラ山脈にちなむ。白亜紀はパリ盆地のこの時代の地層に多い、石炭質のつぶであるチョーク(白亜)にちなむ。「世界の中心で、愛をさけぶ」広瀬亜紀という名は白亜紀から取られた。「恐竜のようにたくましく」というのがその理由だが、恐竜は6500万年前、白亜紀後期に絶滅した。

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          三葉虫             植物の化石(石炭紀)

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自然・科学」カテゴリの記事

コメント

そういえば、恐竜は聖書でも登場します。ヨブ記に巨大なカバと表現させている、ベヘモット(ベモヒス)はブラキオサウルスやステゴサウルスみたいな草食系恐竜とおっしゃる方かいます。水のレヴィアタン(リヴァイアサン)は海を支配したプレシオサウルスやエラスモサウルスみたいな首長竜か魚竜のようにおもえますが、河岸や入り江や海岸などで古代魚を食したスピノサウルスやバリオニクスやイリテーターのようにも感じます。

先ほどは、名前を記入し忘れてすみません。聖書に恐竜が登場しするネタを書いたのは、雅之(ナリユキ)で自分です。僕も聖書や古代遺跡などの観点で、恐竜を調べる事に興味がありまして。聖書は先ほど論しさせていただきましたが、恐竜を男たちが捕獲していたという証拠を示唆するような物が発掘されたり、古代遺跡に恐竜が描かれていたり、世界各地で遺産が出ています。あと、白亜紀の淡水や浅い海にすんだとされる3メートルの巨大ポリプテルスのバウティウスという魚は中国の龍に非常に似ています。ただ、ポリプは昔からアフリカの海や淡水だったので、微妙ですが、。あと、恐竜と人間の足跡の痕跡が発掘されたりっていう話もあるらしいです。ですので、人間ももしかすると、ジュラ紀や白亜紀からいたかも知れません。もしかすると、聖書のノアの洪水は7000万年前であり、この時に魚竜や首長竜や硬鱗魚やアンモナイトなどの多くの海洋生物や、陸のティラノサウルスなどの恐竜が追いやられ、多くの人々も追いやられたのかも知れません。イエス様がいらっしゃるより、遥かに前には恐竜はいなくなりましたが、今でもUMAとして、時折発見が報告されますので謎は深まります。

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