ののすておりがみ
近江は古くから上質な麻織物で栄えた町である。近江上布の柄、野々捨商店(滋賀県愛荘町南野々目)で取り扱われていた型紙を柄として折り紙を考案、地元では「ののすておりがみ」と呼ばれている。野々捨商店は残念ながら2002年に廃業したが、その伝統模様を現代に生かそうとして生れたのが「ののすておりがみ」である。大きな特徴は白黒の鮮やかな柄にある。
« ヨーロッパの高級娼婦たち | トップページ | 太宰治の筆名は同級生の姓からつけたらしい »
« ヨーロッパの高級娼婦たち | トップページ | 太宰治の筆名は同級生の姓からつけたらしい »
近江は古くから上質な麻織物で栄えた町である。近江上布の柄、野々捨商店(滋賀県愛荘町南野々目)で取り扱われていた型紙を柄として折り紙を考案、地元では「ののすておりがみ」と呼ばれている。野々捨商店は残念ながら2002年に廃業したが、その伝統模様を現代に生かそうとして生れたのが「ののすておりがみ」である。大きな特徴は白黒の鮮やかな柄にある。
« ヨーロッパの高級娼婦たち | トップページ | 太宰治の筆名は同級生の姓からつけたらしい »
コメント