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2015年8月25日 (火)

ルーヴル美術館

    パリはいうまでもなく世界で最も美しい観光都市であり、主要な名所旧蹟を訪れるだけでも数日間は要する。ルーヴル界隈の美術館、博物館だけでも大小100近くある。なかでもルーヴル美術館は世界中から年間800万人の来館者が訪れる。美術品が40万点以上収蔵しており、3万5000点が展示されている。1793年、ルーヴル美術館が開館された。

    建物は3翼に分かれており、リシュリー翼、ドノン翼、シュリー翼が展示場。フィリップ2世(在位1180-1223)がパリ右岸の町を防備するため城壁を築いたのがはじまりで、16世紀にフランソワ1世(在位1515-1547)が王宮に改め、次いでアンリ2世(在位1547-1559)が改造拡張し、その後も大規模な工事が続けられた。宮殿ルーヴルが美術館に生まれ変わったのは1793年。この時、王家の美術品は市民のものとなった。ほぼ現在の形になったのは、19世紀ナポレオン3世の時代である。このようにルーヴル美術館は開館以来220年の歴史を刻んできた。

Photo
「鉛筆をけずる若いデッサン画家」シャルダン 1737年

( keyword;Musee du Louvre )

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