芹沢あかりの家計簿
月9の王道ラブストーリー「恋仲」が好評である。「お互い想い合っているけど付き合っていない」という微妙な関係(むかしなら友達以上恋人未満といったが)を意味する「恋仲」という言葉が利いている。ヒロイン芹沢あかりは設計事務所に勤める幼なじみの三浦葵と研修医の蒼井翔太という名前が同じ2人の男性から愛されている。あかりは高校時代に父が倒産して中退。その後、東京に出て、アルバイトしながら小学校教員免許取得のために通信制の大学に通っている。東京での1人暮らしは生活費がかかるとおもうのだが・・・。住まいは恵里香というルームメイトと割り勘で家賃は5万円くらいか。光熱水費と水道代で2万円。食費3万円。娯楽費1万円。病院代、住民税、国民年金保険料など諸費が1万円。携帯・パソコン・本代で1万円。衣服・パーマ・化粧代に1万円。あわせて最低でも14万円はかかる。アルバイトをして恋愛している時間はない。本に挟んだ手紙の件は不問に付して、さっさと翔太と結婚するほうがが賢明な選択だとおもうのだが。
« 川西市のナイチンゲール像 | トップページ | レトロはお好きですか? »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「秋ドラマ」どれを見る?(2023.10.14)
- 2023年の夏ドラマ(2023.07.14)
- 今を生きる女性たちを描く(2023.05.01)
- 春のおススメ新番組紹介(2023.05.14)
- 満天のゴール(2023.03.25)
コメント