足を削って履(くつ)に適す
足に合った靴を選ぼうとせず、足を削って履物に合わせようとする。本末転倒も甚だしいことのたとえ。淮南子には「足を削って履(くつ)に合わせ、頭を殺(そ)いで冠の大きさにするようなものだ」とある。
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