無料ブログはココログ

« 何でも知って、何でも考えよう | トップページ | あじさい忌 »

2015年7月17日 (金)

台風が襲来

   大型で非常に強い台風11号は勢力を保つたまま四国を上陸し、西日本を縦断する見込みである。暴風・高波・大雨に警戒が必要だ。

   日本では、台風のことを「野分(のわき)」といったが、江戸時代には「大風(おおかぜ)」と呼んでいた。佐賀藩御蔵方の古文書に「文政十一(戌)子八月八日夜半より未曽有之大風有之御領内破損所目安」と記されている。1828年の「シーボルト台風(子午の大風)」のことである。「大風」から「颱風」と呼び名が変わったのは幕末から明治にかけてのころであるが、一風変わった経過がある。もともと中国では激しい風のことを「颱風」といったが、その後、西洋に伝わり、タイフーンtyphoonが我が国に逆輸入されて「颱風」となったという。

« 何でも知って、何でも考えよう | トップページ | あじさい忌 »

「ことば」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 何でも知って、何でも考えよう | トップページ | あじさい忌 »

最近のトラックバック

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31