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シグネチャー(signature)とは「署名」の意で、シグネチャーソングとは、アーティストの名刺代わりになるような代表的な楽曲のこと。アメリカの音楽でいえば、アンディ・ウィリアムスの「ムーン・リヴァー」やトニー・ベネットの「霧のサンフランシスコ」。単なる一発屋のヒット曲ではなく、長く歌手活動した歌手の代表曲であり、その歌手の音楽感性が凝縮されていること、地位を確立した曲であるなどの要件が考えられる。
日本の歌謡曲でいえば、坂本九「上を向いて歩こう」、村田英雄「王将」、石原裕次郎「夜霧よ今夜もありがとう」、谷村新司「昴」、森進一「襟裳岬」など。
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