台湾でカバーされた日本の曲
YuTubeで「自従愛著你」と検索すると、台湾の歌手がデュエットで「愛して愛して愛しちゃったのよ」(和田弘とマヒナスターズ)の曲を北京語で歌っている。これは1968年に当時15歳のテレサ・テンがカバーしてヒットしたからで、今でも多くの歌手によく歌われているらしい。
台湾で日本の曲がよくカバーされるようになったのは、1980年代になってからで西城秀樹が台湾で人気があったからであろう。現在も日本の曲は多く台湾でカバーされている。シンディー・ワン(王心凌)の「月光」はヴィレッジ・シンガーズ・島谷ひとみの「亜麻色の乙女」。
米米CLUB「君がいるたけで」→「只要你和我」
SMAP「世界に一つだけの花」→「Only one」
いきものがかり「YELL」→下一頁的我
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いきものがかり「YELL」良い曲です。この曲はの映像も学生時代の、まだ何もわからない漠然とした未来へ飛び出して行く不安と高揚を思い出させてくれて、あの頃にタイムスリップするようです。
投稿: | 2015年7月10日 (金) 10時29分