ソフィスティケイション
ソフィスティケイションsophisticationとは、英語の辞書を引くと、悪い意味で「世慣れた」「詭弁を弄する」とあり、良い意味で「(ふるまい、服装などが)洗練された」「教養ある」とある。悪ずれした都会の男女の恋愛が地方にいる若者たちには憧れになるとき、ソフィスティケイションは魔法の言葉に変わる。「気がきいている」とか「シャレている」などの意味合いが加味されていく。.映画では、1924年ごろからエルンスト・ルビッチの「結婚哲学」などの作品にはそのような傾向がみられ、ソフィスティケイションは「おシャレ」が映画的ムードを高める1つの要素となる。「或る夜の出来事」(1934)「ティファニーで朝食を」(1961)などはソフィスティケイション映画の代表例といえる。
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