東京の名付け親はコレラで死んだ(明治事物起源)
「東京音頭」「夢淡き東京」「東京ブギウギ」など東京ご当地ソングは数多い。また「東京タワー」「東京スカイツリー」「東京ドーム」「東京ディズニーランド」「東京ばな奈」と東京が付くと何でも当たる。不滅のブランド「東京」の名付け親は北島千太郎である。
西の京都に対して江戸を東の京と見る見方は江戸時代からあった。しかし、明確に「東京」という文字が用いられたことはない。岩倉具視の側近であった北島千太郎が慶応4年4月22日付けで、「江戸を東京と改むるべし」という建白書を新政府に提出した。この提言によって「東京」という地名が生まれた。北島はのちに長崎県令を務めたが、明治10年に流行したコレラの犠牲となって死亡した。
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