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2015年6月21日 (日)

神長老林節とカンチョロ節

Photo_3    福島県相馬の民謡に「神長老林(カンチョロリン)節」がある。トンビとカラスをかたどった「鳶烏の舞」という踊りがつき、とび色と黒装束の衣装で飛ぶように踊る。「カンチョロリン」という囃子言葉がとてもユニークであるが、一説にアイヌ語であるともいわれる。「日本民謡辞典」(壬生書院)の著者、小寺融吉によると、伊豆大島の祭り踊り唄「カンチョロ節」に由来すると説く。歌詞に「江戸の吉原の女郎の唄」とあり、江戸の「サンチェノリンコ節」の転化したものらしい。

大島民謡「カンチョロ節」

カンチョロ節は
何処からはやる
江戸の吉原の
女郎の唄
ながいきさせるで
長崎たんばこ
のめとの  
   ヤエノノサ
いろたばこ

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