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2015年6月24日 (水)

乳首をつまむ絵画

20141219054721

   ルーヴル美術館に所蔵される絵画の中でも最も謎めいた作品である。16世紀末フォンテーヌブロー派の画家が描いた「ガブリエル・デストレとその妹 ビヤール侯爵夫人とみなされる肖像」。ガブリエル・デストレ(1571-1599)と妹の2人は入浴していて、妹がガブリエルの乳首をちょこんと摘まんでいる。美術史家の解釈によれば、ガブリエルがアンリ4世の子供を懐妊したことを暗示しているという。奥にいる女性は生れて来る赤ちゃんの衣類を編んでいるのであろう。歴史が伝えるところによれば仏王アンリ4世の愛妾であったガブリエルは24歳の若さで急死している。

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コメント

愛妾が急死などというと、陰謀や嫉妬により殺害されたのではないか、と勘ぐってしまいます。

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