日本人として初めて「がん告知」を受けた人物は?
ジョン万次郎は1845年、日本人として初めて米国で鉄道に乗ったとされる。
島津斉彬は1857年、日本人として初めて写真で撮影される。
坂本龍馬は妻のおりょうとともに、1863年日本初の新婚旅行といわれる九州・霧島を旅する。
神田孝平は1863年、開成所で初めて自作の黒板を使用したといわれる。
岩倉具視は1883年東大医学部教授ベルツから日本人として初めて「がん告知」を受ける。享年57歳。喉頭癌で死去。
黒田清輝、1895年京都の展覧会に出品した「朝粧」(第二次世界大戦で焼失)が日本初のヌード画として騒動となる。
白瀬矗は1912年、日本人として初めて南極大陸に上陸する。
織田幹雄は1928年、アムステルダムオリンピック三段跳で日本人初の金メダルを獲得する。
湯川秀樹は1949年、日本人として初めてノーベル賞を受賞する。物理学賞。
藤本英雄投手は1950年、日本プロ野球史上初の完全試合を達成した。
アイ・ジョージは1963年、日本人として初めて米国カーネギーホールで歌を歌った。
伊東ゆかりは1965年、日本人として初めてサンレモ音楽祭で入賞した。
和田寿郎を主宰とする札幌医科大学は1968年に、日本初の心臓移植手術をする。
松浦輝男・植村直己は1970年、日本人として初めてエベレスト登頂に成功する。
秋山豊寛は1990年、日本人として初めて宇宙に行ったジャーナリスト(宇宙飛行士)。
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