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2015年5月28日 (木)

雨の日には

雨の日には軒を伝う雨だれの 

一番きれいなしずくを欲しいと思うの 

あなたのために あなたのために 

夜が来れば天の川の星屑の 

一番きれいな光を欲しいと思うの 

あなたのために あなたのため あなたのために 

ああ、叱れてみたい またあなたに 

叱れてみたい この私

Img_5_2  松山善三作詞、船村徹作曲の「雨の日には」である。映画「その人は昔」(1967)の挿入歌。松山の作詞といえば、一般には「一本の鉛筆」(美空ひばり)や「百万本のバラ」(クミコ)が知られている。内藤洋子の歌唱に難があるので、この歌は他の歌手が歌うことはなく、ほとんど知られていない一曲である。しかし50万枚売れた「白馬のルンナ」のB面なので、多くの人が一度は聞いたはずである。たどたどしい歌い方ながら、魔訶不思議な少女的世界が広がっている。松山には詩的感性も素晴らしいものがある。内藤洋子が病院の屋上で赤い傘を持って歌う。風になびく黒髪と真っ白な包帯、それにピンクの傘が1つに溶けあって、羽化登仙の夢見心地で見ていた。

劇中に舟木一夫と内藤洋子がデュエットする「恋のホロッポ」。「ホロッポ、ホロホロ~なぜあなたは黙っているの?」「ホロッポ」とは何かいろいろと調べたがわからない。擬音語だろうか。ホロホロ鳥のように鳥の鳴き声かもしれない。

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コメント

内藤陽子、喜多嶋舞のお母さんですね。さの喜多嶋舞もすでに母親。時の流れを感じます。

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