マニエリズムの宮廷画家ジュゼッペ・アルチンボルド(1527-1593)は珍奇な動植物などを組み合わせて肖像画を描いた。1566年にアルチンボルドの最初の主君ハプスブルクのマクシミリアン2世が彼のデザインの版画化を許したので、ある「もの」を積み重ねて予想外の「もの」をつくりだす絵を「アルチンボルド風」と呼ばれて広まった。その後は長く、忘れさられたが20世紀初頭にダリやエルンストらシュールレアリストによって再評価された。
« アナナス |
トップページ
| あの娘はもういない「おんな占星術師ジョイス・ジルソン」 »
最近のコメント