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2015年5月 2日 (土)

ケツタイな体談

860299   藤本義一が関西の各界の著名人との対談をまとめた一冊。畠中平八、笑福亭松鶴、稲垣志代、嵐寛寿郎、花菱アチャコ、石浜恒夫、團伊玖磨など。そのなかで喫茶店主・船越敬四郎(1920-1987)がいる。玉井勝美が「珈琲野郎」という船越をモデルにした小説を書いた直後でもあった。船越敬四郎は一級建築士であったが、闘病生活ののち、昭和41年に神戸・三宮に珈琲店「茜屋」を開業した。現在、大阪と軽井沢にも店がある。当時、コーヒー1杯80円の時代に、990円という破天荒な値段で世間を驚かせた。船越談「990円でもけっこう繁盛しています」。

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