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後藤朝太郎(1881-1945)は昭和初期の中国学の第一人者。中国大陸に渡り、当時の中国の風俗や文化を自ら取材。書家としても活動し、号は石農。
漢字音の系統 六合館 1902
現代支那語学 博文館 1908
文字の研究 成美堂 1910
日用と教育上に於ける漢字の活用 六合館 1910
漢和大辞典 東雲堂 1911
支那趣味の話 1924
哲人支那 千倉書房 1930
時局を縺らす支那の民情 千倉書房 1931
不老長生の秘訣 支那五千年の実証 大東出版社 1937
支那書道 後藤朝太郎 黄河書院 1940
支那の土豪 高山書院 1940
四億萬の御客様 明光堂 1940
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