世界偉人伝「法顕」
399年、法顕を筆頭に慧景、慧応、慧嵬、道整らと共に敦煌を経て6年かかってインドへと向かった。インドに達し、仏跡をたずね、経典を得て、海路で413年帰国したのは法顕ひとりであった。道整らはこのインドにほれ込んで、法顕と別れてインドに永住したらしい。65歳で出発して79歳で帰国した。カラコルム山脈を越えるのは大変だったであろう。法顕はよほど強靭な体力の持ち主だったのか?(世界史)
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