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2015年4月10日 (金)

人間の生活に役立つ動物たち

Wolf_skull__side_view1024x500    イヌやウシが、いつどこで飼いならされたかについては、長い間ぼんやりしたことしか判らなかった。近年、ロシアのアルタイ山脈に位置するラズボイニクヤ洞穴で見つかった保存状態の良いイヌの化石が最古の飼い犬と見られている(画像)。化石の年代は33,000年前と確定された。イヌが最も早く家畜化された動物であり、これまで中国が起源とされたが、最近では米国学者ロバート・ウエインはイヌの家畜化はヨーロッパで狩猟採集民にあって進行したものと見なされるようになっている。動物の家畜化は、イヌに次いで、ヤギ、ヒツジ、ブタなどの有蹄類が始まったと考えられる。ヤギやヒツジは前7000年頃の西アジアの遺跡から化石が出土している。ウシの化石は前6000年頃、アナトリアの先土器新石器文化に見られ、ウマの家畜はシュメール人には知られておらず、前4000年頃ウクライナとトルキスタンの中間のステップの回廊で始まり、のちにオリエントに広まったと考えられる。Razboinichya Cave

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