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鉞(えつ)とは斬首の刑具として用いられる大型の斧。山東省青州市蘇埠屯遺跡の大墓から、この鉞とともに人頭骨24個と、「亜醜」の銘文を持つ青銅器3点が出土した。この墓の亜醜族は殷晩期(鉞紀元前13世紀から前11世紀)に栄えた薄姑氏ではないかと考えられている。
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