東南アジアの発展
ASEANと呼ばれる東南アジア諸国連合は、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジアの10ヵ国。それに東ティモールを加えると11ヵ国。少子高齢化の進んでいる日本と比べて、若い人や子供が、とても多く、近年は都市部の人口集中が進み、ジャカルタの人口は1000万人近くになっている。
主要都市の人口(単位:人)
ジャカルタ(インドネシア) 958万
バンコク(タイ) 825万
ホーチミン(へトナム) 740万
クアラルンプール(マレーシア) 724万
シンガポール 474万
ヤンゴン(ミャンマー) 410万
スラバヤ(インドネシア) 300万
ケソンシティ(フィリピン) 268万
マニラ(フィリピン) 166万
パレンバン(インドネシア) 144万
ダバオ(フィリピン) 136万
カローカン(フィリピン) 118万
セブ(フィリピン) 72万
ジョージタウン(マレーシア)71万
ヴィエンチャン(ラオス) 70万
マラッカ(マレーシア) 50万
イロイロ(フィリピン) 36万
バギオ 25万
バンコクの中心街カオサンには100軒近い屋台が建ち並んでいる。カオサンとは「お米」という意味。
タイ豆単語
アーハンチャーオ Ar-harn-chaao 朝ごはん
カノム kanom お菓子
カオティアン Kaao-thiang お昼
カオサン khaao-saan 米
シャー shaa お茶
ジャーン jaan お皿
ワーン waanh 甘い
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東南アジアにも都市化の波・・発展してくると都市型労働者増えるんですね・・。
昭和20ー30年代の日本の姿ですね。( ̄ー ̄)ニヤリ
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2013年3月23日 (土) 16時33分