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2015年4月10日 (金)

東南アジアの発展

  ASEANと呼ばれる東南アジア諸国連合は、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジアの10ヵ国。それに東ティモールを加えると11ヵ国。少子高齢化の進んでいる日本と比べて、若い人や子供が、とても多く、近年は都市部の人口集中が進み、ジャカルタの人口は1000万人近くになっている。

  主要都市の人口(単位:人)

ジャカルタ(インドネシア)  958万
バンコク(タイ)                825万
ホーチミン(へトナム)      740万
クアラルンプール(マレーシア) 724万
シンガポール       474万
ヤンゴン(ミャンマー)      410万
スラバヤ(インドネシア)   300万
ケソンシティ(フィリピン)  268万
マニラ(フィリピン)           166万
パレンバン(インドネシア) 144万
ダバオ(フィリピン)          136万
カローカン(フィリピン)     118万
セブ(フィリピン)               72万
ジョージタウン(マレーシア)71万
ヴィエンチャン(ラオス)      70万
マラッカ(マレーシア)         50万
イロイロ(フィリピン)            36万
バギオ             25万  

    バンコクの中心街カオサンには100軒近い屋台が建ち並んでいる。カオサンとは「お米」という意味。

   タイ豆単語

アーハンチャーオ Ar-harn-chaao 朝ごはん

Photo_3 アロイ  aroi    美味しい

カノム   kanom  お菓子

カオティアン Kaao-thiang  お昼

カオサン  khaao-saan  米

シャー   shaa     お茶

ジャーン   jaan  お皿

ワーン   waanh  甘い

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地理」カテゴリの記事

コメント

東南アジアにも都市化の波・・発展してくると都市型労働者増えるんですね・・。


昭和20ー30年代の日本の姿ですね。( ̄ー ̄)ニヤリ

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