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2015年4月15日 (水)

東京ごみ白書

  昭和30年代、日本は高度経済成長期を迎えた。高度経済成長は国民の所得を増加させ、その結果、生活様式は大量生産・大量消費・大量廃棄へと変化した。このことは廃棄物の増大や多様化を招き、最終処分場の逼迫や、清掃工場から出る煤煙の問題など、ゴミ問題がより顕著に現れるようになってきた。平成25年度の東京都のゴミの量は、約283万トン。1人が1日に出すごみの量は857gにもなる。

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 板橋区の西台埋立処分場(昭和32年)

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