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2015年3月29日 (日)

バドミントンの起源

   バドミントンは1820年代インドでプーナと呼ばれていた。インドから帰ったイギリス人の兵士が1873年に本国に伝えたのが始まり。南西イングランドのグロスターシアのビューフォード卿の住むバドミントン・ハウスで中心に研究されたので、地名をとってバドミントンという名がついた。1873年以降、イギリスから各国へ普及した。下の絵は、ルノワールの「バドミントンをする若い娘たち」(1887年)。

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( keyword;Badminton House,Doke of Beaufort,Poona,Gloucestershire,eponym )

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