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江戸時代から、航海の安全のため岬や港に燈明台が設置されていたが、開国後、さらに光力の強い西洋式灯台が必要となっていた。明治元年11月1日、日本初の洋式灯台、観音崎灯台が三浦半島東端(横須賀市)に起工し、明治2年2月に完成、点灯を始めた。翌年には、品川灯台が初めて火がともされた。その強い光力は旧式の燈明台とは段違いで、近代的照光装置の威力を発揮した。
第一等六回転式折射玻璃(レンズ)フランス製
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