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明治5年10月14日、新橋・横浜間の鉄道が開通。明治22年には東海道線新橋・神戸間が全通した。それまで船で2日かかっていた東京・大阪間が直通列車で20時間で行けるようになり、まさに交通革命と言えるものであった。明治14年に設立された日本鉄道は上野から線路を北に延ばし明治24年には青森まで全通させ、山陽鉄道は神戸・三原間、九州鉄道は門司・熊本間を開通させて、幹線網も次第に形成されていった。
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