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功過格とは中国の道徳書。「功過」とは、日常の行為を善(功)と悪(過)とに分け、その程度を数量化し、それによって天の賞罰がくだるとされた。起源は漢代にさかのぼるが、宋代以降盛行し、とくに明末の袁黄の「功過格」は、以後多種の「功過格」に大きな影響を与えた。
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