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2015年3月31日 (火)

記憶の鍵

   人間の脳は、本質的に忘れやすい構造をしている。だが誘導的な質問をされると、脳に保存されている記憶が引き出されやすい。例えば、昨夜のネプリーグの設問。次の世界文学作品を答えよ。

「○○○○○鐘は鳴る」

「○○○○○の兄弟」

「罪と○」

「○○○○○○で朝食を」

「○○○○でつかまえて」

答えは、「誰がために鐘は鳴る」「カラマーゾフの兄弟」「罪と罰」「ティファニーで朝食を」「ライ麦畑でつかまえて」

作品を一度も読んだことがなくても、タイトルを記憶している方ならスラスラと出てくる。解答者は全問正解だった。

  これとは反対に、人名はなかなか思い出せないといわれる。例えば、「花燃ゆ」で長塚京三が演じる寡黙で真面目な松陰の実父の名前。杉百合之助(尚道)というが、出て来ない。徳川家康の父の名前や第16代米国大統領エイブラハム・リンカーン、「炎の人」といわれたオランダの画家ゴッホの父親の名前も記憶する人は少ない。松平広忠、トーマス・リンカーン、テオドリック・ファン・ゴッホという。

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