鈴木という名前に支配される長谷川博己
俳優の長谷川博己はNHKドラマ「セカンドバージン」で一躍主婦層の人気者となった。ドラマでの役は年上の女性と不倫に落ちる「鈴木行」という経済アナリスト。そして共演の「鈴木京香」とは私生活でも深い関係にあるという噂である。翌年にはテレビ東京の「鈴木先生」で「鈴木章」という異色の教師像を演じ、大きな話題となった。長谷川にとって「鈴木」という名前がラッキーネームであるのか、怨霊であるのは定かではないが、不思議な話である。
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