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日本で最初の駅弁は明治18年、宇都宮駅で売られた2個のおにぎりとたくあんだった。それから130年、全国各地で名物駅弁が生れた。横川駅の「峠の釜めし」や塩尻駅の「山菜釜めし」、厚岸駅の「かきめし」などが有名。最近の駅弁ランキングでは、富山の氷見駅「ぶりかまめし」が人気である。ぶりかまとは、ぶりのえらの後ろをさし、一匹に2箇所しか取れない貴重な食材。そのぶりかまを骨までじっくりやわらかく煮込み、こだわりのタレにつけて香ばしく焼きあげた。
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