無料ブログはココログ

« 日本語化された「ん」の話 | トップページ | 肺活量計 »

2015年2月 6日 (金)

前線

   気象用語には「ゲリラ豪雨」「爆弾低気圧」など戦争やテロを連想させる言葉が多い。「前線」も第一次世界大戦で使われた言葉だが、現在の気象用語の重要な概念となっている。1919年にヤコブ・ビヤークネス(1897-1975)が論文「移動性低気圧の構造」を発表し、前線と低気圧の関係を明らかにした。大気の中にはその性質が比較的一様な「気団」があり、これを分けるように、温度や湿度が急変する細長く延びた領域がある。このような気団を隔てる境目を「前線」という。

Ke1y18jfbzvxlilkl1zlgaueouc5z33vl0e
 ヤコブ・ビヤークネス

« 日本語化された「ん」の話 | トップページ | 肺活量計 »

「ことば」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 日本語化された「ん」の話 | トップページ | 肺活量計 »

最近のトラックバック

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31