無料ブログはココログ

« ふるさとの偉人 | トップページ | 「カフワ」と「コーヒー」 »

2015年2月 9日 (月)

トーマス・ハンコックと輪ゴム

Close_up_rubber_band300x300    物を束ねたりする時などに用いる輪状のゴム。日本語ではゴムバンドというが英語ではラバーバンド。ドイツ語でグンミリング、フランス語でエラスティーク、ロシア語でリズィーンカ。

   イギリスの馬車製作工だったトーマス・ハンコック(1786-1865)は、馬車の乗客を保護したいと防水布に興味をもち、1819年までに数々のゴム液を使って実験をしていた。輪ゴムは1820年、中南米の先住民族が使用していたゴム製の袋を薄く輪切りにすることで、靴下や服の袖を止めるのに利用できることを発見したことに始まる。

   加硫ゴムの特許を得たのは、1843年11月21日のことで、アメリカのチャールズ・グッドイヤー(1800-1844)の8週間前のことである。加硫ゴムの発明によりゴムはべたつきにくくなり、タイヤ・ホース・靴の踵が効率的に製造できるようになった。( rubber band,Thomas Hancock,Charles Goodyear,Stephen Perry )

« ふるさとの偉人 | トップページ | 「カフワ」と「コーヒー」 »

人国記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ふるさとの偉人 | トップページ | 「カフワ」と「コーヒー」 »

最近のトラックバック

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31