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インド・中国・日本における仏教説話を集めた「打聞集」(うちぎきしゅう)は、僧栄源の筆録による下巻のみ現存する(国宝)。栄源は、この本の所持者であり、これを書き写した筆者といわれる。作者は延暦寺に縁のある天台宗の僧で、1070年代から1134年の間に成立したと考えられる。
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