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2015年1月23日 (金)

累の墓

Photo_2  鶴屋南北の「色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)」や三遊亭円朝の「眞景累ヶ淵」などの怪談もので知られる累(かさね)の墓が茨城県常総市羽生町の法蔵寺にある。創作と思っている人が多いが、これは実話であり、下総国羽生村に住んでいたお杉という女性の事件である。舞台となったところは、江戸時代は鬼怒川水運の河港として栄えたが、明治時代以後は衰えた。戦後は水海道(みつかいどう)市となったが、おどろおどろしい怪談の市として衰退の一途であった。2006年、常総市と改称したが、既存の市が周辺の町村を編入して改称するというケースは珍しい。怪談の舞台というイメージを払拭したいのだろうか。

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