特急乗り継ぎ旅
田中要次、八木さおり、中村昌也の三人が特急列車に乗って鹿児島から稚内までを行く。ルールは最低20種類以上の特急に乗車し、5日間でゴールに到着すること。
1日目、鹿児島~隼人(はやとの風)、隼人~宮崎(きりしま)、宮崎~大分(にちりん)、大分~別府(九州横断鉄道)
2日目、別府~小倉(ソニック)、普通(お助けカード)小倉~新山口、新山口~出雲市(スーパーおき)、出雲~姫路(ランライズ出雲)
3日目、姫路~城崎温泉(はまかぜ)、城崎温泉~豊岡(こうのとり)、豊岡~天橋立(たんごリレー)、天橋立~京都(はしだて)、京都~金沢(サンダーバード)
4日目、金沢~新潟(北越)、新潟~秋田(いなほ)、秋田~青森(つがる)
最終日、新青森~函館(白鳥)、函館~南千歳(北斗)、南千歳~札幌(スーパーおおぞら)、札幌~旭川(オホーツク)、旭川~稚内(スーパー宗谷)。
鹿児島から稚内まで3200㎞、旅費は106,580円。秋田でポートタワー・セリオンに寄ったため、乗り遅れたこと以外は順調であった。やはり路線バス乗り継ぎ旅のほうが面白い。
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