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口をすぼめて妙にゆがんだ顔をした滑稽なお面のこと。火男(ひおとこ)の訛ったもので、火吹竹を吹く時の顔つきから出た語という。東北地方の農家では、竈のそばの柱にこの面を吊るし、火の守護神とする風習があったそうである。
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