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2014年12月 4日 (木)

漢字の遊び

むかし流行った歌にこんなのがあった。

「明日という字は明るい日と書くのね」「若いという字は苦しい字に似てるは」(アン真理子・悲しみは駆け足でやってくる)

T02200221_0800080310281956932  漢字をバラバラに分解したり、直観で漢字をとらえる新鮮さ。最近は「感字」という新語があるそうだ。漢字の形を残したまま線質を変化させ、イラストとして描く。右画像は「巻」の字を変化させた一例。

石野真子は「春ラ!ラ!ラ!」で「春という字は三人の日と書きます。あなたと私と そして誰の日?」と歌った。「三+人+日=春」。このような漢字の遊びは古く平安時代からあるようだ。「むべ山風を嵐といふらむ」(文屋康秀)や「雪ふれば木ごと(毎)に花ぞ咲にける」(紀友則)などの例。「山+風=嵐」「木+毎=梅」。このような逸興を見せる知的遊戯は「離合」と呼ばれている。

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